近年、嫌がらせ被害は急増の一途をたどっています。
「ラブ探偵事務所」では、凶悪犯罪にも発展しかねない悪質な「嫌がらせ」から、貴方の身を守るため、早期に特定を行い、被害を未然に防ぎながら決定的な証拠を収集、防止対策も行います。
その他、社会問題化しているお子様の「いじめ問題」や「非行問題」、女性に対する「性犯罪」などにも対応し、調査を行っておりますので、未だ解決に至っていない問題も、多数の解決実績がある「ラブ探偵事務所」へお気軽にご相談ください。
嫌がらせ被害に関してのニュースを新聞記事から抜粋してご紹介します。
“復讐代行”名乗り女性脅す「憎しみがこみあげて」 2017年7月22日 テレ朝News
いわゆる「復讐(ふくしゅう)代行業者」を名乗って知人の女性に手紙を送り脅迫したとして、27歳の男が逮捕されました。
千葉県匝瑳市の病院職員・O容疑者は5月、復讐代行業者を名乗り千葉県市川市に住む知人の女性(当時29)に「あなたに対しての復讐依頼を当社が請け負いました」などと書かれた手紙を送り、脅した疑いが持たれています。警察によりますと、O容疑者はインターネットで知った復讐代行業者の名前を使っていたということです。調べに対し、O容疑者は「憎しみが込み上げて嫌がらせのつもりで手紙を送った」と容疑を認めています。O容疑者は、この女性に対してほかにも数回、嫌がらせをしていたとみられ、警察が詳しく調べています。
半年間で15,000回の110番通報をした女を逮捕 2013年11月4日
2013年11月4日大阪府警堺署は、今年5月~11月の期間に、嫌がらせの110番を約15,000回も繰り返したとして、業務妨害の疑いで堺市堺区中安井町、無職、女性K容疑者(44)を逮捕した。
同容疑者は、ほぼ毎日携帯電話から110番通報し、多いときは1日に約900回もかけていたという。
尚、通報の大半は「知り合いを逮捕しろ」などと一方的に訴える内容だった。
同署員は約60回にわたって自宅を訪れ、嫌がらせの通報をしないよう警告していたが、同容疑者がやめなかったため、今回の逮捕に踏み切った。
復讐代行サイト:運営者を名誉毀損容疑で逮捕 全国初 2013年10月23日 毎日新聞
「復讐(ふくしゅう)」の依頼を受けて女性に中傷メールを送信したとして、広島県警サイバー犯罪対策課などは23日、復讐代行サイトを運営する中国籍の容疑者(31)=東京都葛飾区奥戸6=を名誉毀損(きそん)容疑で逮捕した。同容疑者は容疑を否認している。県警によると、ネット上で「復讐屋」と言われる業者を摘発するのは全国で初めて。
逮捕容疑は、広島県三次市の女(29)と共謀。今年3月1日から19日までに十数回にわたり、同市の建築関係会社のホームページに、女性従業員(25)を中傷する内容のメールを送ったとしている。
県警によると、会社を辞めた女が女性に一方的に恨みを募らせ、インターネットで見つけた容疑者のサイトに復讐を依頼。容疑者は中国のサーバーを経由して送信元を匿名化するソフトを使い、「(女性が)前の会社で金銭を盗んだ」「社長や専務と愛人関係にある」などとうその内容のメールを会社のホームページにあったアドレス数カ所に送ったという。報酬は30万〜40万円だった。
女は今年9月、女性を中傷する封書を会社などに郵送したとして県警三次署に名誉毀損容疑で逮捕され、罰金30万円の略式命令を受けた。
無言110番を28,000回の男性逮捕 2013年8月13日
警視庁は、2013年6月までの1年半の期間、携帯電話から約28,000回にわたって110番し、警察職員が応答すると無言で切るなど、警察の業務を妨害したとして「東京都新宿区中落合」に居住するコンビニ店員N容疑者(44)を偽計業務妨害容疑で2013年8月13日に逮捕した。
同容疑者は「イライラしてやった」などと供述しており、2009年から無言の110番を繰り返していた。
尚、警視庁には1日平均約5,000回の110番通報があるが、同容疑者からの通報が約1,500回に上った日もあったという。
嫌がらせ被害にお悩みでご相談を受け、調査を行ったケースをご紹介します。
悪質な「嫌がらせ被害」などの実態を調査します。
一言で「嫌がらせ」と言っても、問題は非常にデリケートなものです。今後、沈静化していけば様子をみてもよいのですが、エスカレートする場合も多数あります。
「ラブ探偵事務所」では、ご依頼者様のプライバシーに最大限の配慮をしながら、その実態を調査していきます。
調査方法に関しましては、事前に打ち合わせを行った上で決定させて頂きますので、ご安心して多数の解決実績がある「ラブ探偵事務所」へご相談ください。
半月ほど前から、姿の見えない「嫌がらせ」に遭い、精神的に追い詰められていた主婦のWさん(39歳)。
当初は、郵便ポストにゴミが入っていたことから始まったのだが、あまり気にせずに普段の生活をしていた。
しかし、何も気にしていないWさんに怒ったのか、「嫌がらせ」は徐々にエスカレート傾向となる
その後、愛車に卵を投げつけられたり、車体には傷を付けられてしまう。
一度は、ぐっと我慢し、愛車を全塗装するのだが、戻った当日に再び傷を付けられてしまったのだ。
さらに嫌がらせはエスカレートし、タイヤの空気を抜かれたり、門にスプレーで落書きまでされてしまう。
ご主人や友人にも、細かく相談していたのだが、「嫌がらせ」は無くならず、半年が経過したある日Wさんは「ラブ探偵事務所」へ相談に訪れる。
「犯人も分からなければ、動機にも心当たりが無い。もう我慢の限界です」というWさん。
経験豊富な相談員との相談の結果、「嫌がらせ」を特定するための調査依頼を受ける。
最新の暗視機材を使用してWさん家族が居住する民家での張り込みを開始。
調査を継続していると午前2時頃、単身徒歩にて30代後半から40代前半と見受けられる女性が、Wさん宅の敷地内へ入る。
その後、カギを横に持ち、Wさんの愛車のボディーに傷を付けながら一周して立ち去った。
監視を行っていた調査員は同女性の尾行を開始する。
同女性は、近隣の公園脇へ駐車されていた車に乗車して発進する。
そして帰宅した先は同市内のマンションの一室だった。
後日、Wさんに昨晩撮影した動画を確認してもらった際、驚愕の事実が発覚してしまう。
車体に傷を付けて立ち去ったこの女性は、Wさんが当初からずっと相談していた友人だったのだ。
その後、同女性との話し合いの結果、今までの損害を全額支払い、友人の縁を切ることでことで、警察への被害届は出さずに決着した。
このような悪質な「嫌がらせ」は増加しています。
また、実際に今現在被害にあっている方は、一刻も早い対応が解決への近道だと思って下さい。「嫌がらせ」の特徴としては日々エスカレートしていく傾向が多いのですが、非常に危険なので絶対に自分の力だけで証拠をつかもうとせず、「ラブ探偵事務所」にご相談ください。
TOP▲